外壁塗装は福岡市の有限会社E.S.Rにお任せください!

2023.05.23


外壁は雨風や太陽からの紫外線などから私たちの生活を守ってくれています。
外壁の劣化によって建物の耐久性が低下することがないように、10年を目安に塗装することがオススメです。

■外壁塗装のタイミング

・新築時と比べると色あせが目立つ


・壁に触ると手や衣類に白い粉のようなものが付く


・壁に細かなひび割れがある


・窓枠や外壁材の隙間を埋めているもの(シーリング)がひび割れしている

このような症状が外壁に見られましたら、外壁塗装をご検討ください。
早めの塗装を行うことで、劣化の進行を最小限に抑えられます。
外壁塗装の詳しいタイミングについては以下の記事が役に立つと思います。
外壁塗装の『ベストな頻度』は何年ごと?

■外壁塗装の役割

外壁塗装の役割の以下のとおりです。

・美観を保つ

外壁塗装を行うことで、新築のときのような美しい外観にすることができます。
また、従来の外壁の色と異なる色合いに変更することも可能で、変更した際は今までと違った雰囲気になるでしょう。
外壁塗装を行うことで、お住まいのイメージをガラリと変えることもできます。

・耐久性向上

塗料が外壁を保護し、耐久性を向上させてくれます。
これにより、外壁はもちろんのこと、建物の寿命を延ばしてくれることが期待できます。

・断熱、遮熱

塗料の中には断熱や遮熱の特性を持つものがあります。
断熱や遮熱の特性を持つ塗料を使用すると、室内の温度上昇や低下を軽減させることが可能です。
また、冷暖房の効果が高まり、電気代の節約や省エネにつながります。
外壁塗装を行うことで、私たちの暮らしをより快適なものにしてくれます。

・防汚

多くの塗料には防汚性を向上させるための機能が備わっています。
防汚性を向上させることで、外壁が汚れにくくなり、美しい外観を保つことができます。
外壁塗装の役割については以下の記事が役に立つと思います。
『外壁塗装』工事するメリットは?|詳しく解説

■外壁塗装の劣化が進行すると・・・・・・

外壁塗装を行う際に「うちはまだ大丈夫……」と先延ばしする方も多いのではないでしょうか?
しかし外壁塗装を行わずにいると、そのまま劣化が進行していき次のような症状が発生する可能性があります。

・防水機能の低下

外壁塗装の本来の目的は、雨風や紫外線から外壁を守るために行われます。
しかし塗装面が劣化していると、雨水を弾くことができず、水分が建物内部に浸入していき雨漏りの原因になります。
定期的な塗装を行い、防水機能を保つことが大切です。

・ひび割れの発生

劣化が進行すると塗装面にひび割れが発生します。
はじめは塗膜に小さなひび割れが発生しますが、次第に外壁材自体にひび割れが発生し、そこから水分が浸入していきます。
またその水分が、寒暖差によって収縮と膨張を繰り返し、ひび割れをさらに大きいものへと劣化が進行してくでしょう。

・躯体の劣化と腐食

素分が建物内部に浸入し、下地材にまで達すると、鉄部のサビや木材の腐食につながります。
このような状態になると、建物の耐久性が低くなり、安全性が損なわれます。
さらに湿度が高く木材が腐食している場所は、シロアリが最も好む場所でもあり、自然発生の原因になるので、早めの対処を心がけましょう。

■外壁塗装のご依頼は有限会社E.S.Rへ


外壁の劣化を放置すると、さまざまな症状が現れます。
手遅れになる前に、定期的なメンテナンスを行いましょう。

有限会社E.S.Rでは、外壁・屋根といった塗装工事を生業にしております。
当社は塗装の専門業者ですので、安心の施工をお届けいたします。
お見積り・現地調査も無料で承っておりますので、小さなことでもお気軽にご相談ください。

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