外壁塗装の『ベストな頻度』は何年ごと?

2023.03.23


福岡市で外壁塗装工事などを行っている、有限会社E.S.R(イーエスアール)です。
先日、お客様より「外壁塗装をする頻度が分からない」とご相談を受けました。

外壁塗装は、新築のときから定期的に行う必要があります。
しかし、どのくらいのペースで外壁塗装をすればいいのか分からないという人も多くいることは事実……。

そこで今回は、外壁塗装の「ベストな頻度」や「塗料の耐用年数」、「経年劣化のサイン」などを紹介していきます。

ぜひ、外壁塗装の時期がわからなくなったときの参考にしてみてくださいね。

外壁塗装を何度もする理由


そもそも、外壁塗装を何度もしなければいけない理由は何なのでしょうか?

▼家の防水機能を保つため

外壁塗装は、家の防水機能の役割を果たしており雨などの水からの「ダメージ」を防ぐために行います。
塗料が経年劣化した状態で外壁塗装をしないまま放置すると、結果的に家の寿命を縮めたり改修工事が必要になる事態に発展してしまうため注意が必要です。

【関連記事:『外壁塗装』工事するメリットは?】

外壁塗装のベストな頻度


外壁塗装のベストな頻度を、状況別に見ていきましょう。

▼新築の場合は「8年~10年」がベスト

新築で初めて外壁塗装を行う場合は、家を建ててから8年~10年の期間に工事をすることがベストです。

しかし、塗替えの時期は、家の外壁材の種類や環境によっても左右されます。
そのため、ベストな時期に外壁塗装をするには、家に表れる「塗料の経年劣化のサイン」を見逃さないことが重要になります。

▼2回目以降の場合は「塗料の耐用年数」のタイミングがベスト

外壁塗装が2回目以降の場合は、使用している塗料の耐用年数によってベストな時期は異なります。
塗料の種類や耐用年数を確認してみましょう。

塗料の耐用年数


それでは、代表的な塗料の「耐用年数」を見ていきます。
しかし、塗料の種類は同じでもメーカーによって耐用年数が異なる場合があるので、注意しましょう。

塗料の種類 耐用年数 特徴
アクリル樹脂塗料 3年~6年 ・低価格
・耐用年数が短い
ウレタン樹脂塗料 7年~10年 ・価格と性能のバランスが良い
・比較的安価
シリコン樹脂塗料 10年~13年 ・耐候性、耐汚性に優れている
・光沢が長持ちする
フッ素樹脂塗料 15年~20年 ・耐用年数が長い
・価格が高い

「年数以外」の確認方法



外壁塗装の難しい点は、耐用年数にしたがっていれば問題ないというわけではないところです。
状況によっては、耐用年数よりも長く塗料が長持ちしたり、反対に耐用年数よりも短い期間で外壁塗装を行う必要があることも……。

これは、外壁の「掃除の頻度」や塗料の「艶の程度」、外壁材と塗料の「相性」や「職人の腕」、「家の建っている環境」などによって変化してきます。
そのため、本当に外壁塗装が必要なのかを正しく判断するには、経年劣化のサインをチェックしたり、プロの業者に見てもらうことが確実です。

経年劣化のサイン


「経年劣化のサイン」をチェックしていきましょう。

▼ひび割れ(クラック)


外壁塗装の塗料は、経年劣化すると細い髪の毛のようなひび割れ(ヘアークラック)が発生します。
そのため、外壁をじっくり見てみてひび割れを発見した際は、外壁塗装の目安として考えましょう。

ひび割れの幅が0.3mm未満、深さが4mm未満の場合は、塗料が経年劣化したことにより発生したと考えられます。
しかし、ひび割れの幅が0.3mm以上で深さが4mm以上ある場合は、家の内部から生じているひび割れの可能性があります。

このようなひび割れを発見したときは、すぐに業者に依頼し補修する必要があるため、物差しなどで測って確認してみましょう。

▼シーリング(コーキング)のひび割れ


外壁材にサイディングを使用している場合、サイディングボード同士の繋ぎ目をシーリングで充填します。
このシーリングにひび割れが起こっている原因は、主に経年劣化です。

放置するとひび割れから雨水が浸入し、家の断熱材などが腐食する可能性があるためシーチングの「打ち替え」や「増し打ち」をする必要があります。

外壁塗装と同じタイミングで、点検とメンテナンスをしましょう。

▼チョーキング現象


外壁を手で触ると白い粉が付着することを、チョーキング現象といいます。

外壁塗装は、紫外線の影響を受けて少しずつ経年劣化していくもの。
すると、顔料が表に出てくるようになるため、このようなチョーキング現象が起こります。

耐用年数を長くするポイント


せっかく外壁塗装をするなら、少しでも長持ちさせたいですよね。
次では、耐用年数を長くするポイントを見ていきましょう。

▼塗装に関する「知識と技術」がきちんと備わった業者に依頼する


外壁塗装の寿命は、施工を行った業者の技術によっても変化します。

外壁塗装は、雨の日や湿度が85%以上ある日に行うことはできません。
通常、適した状況が揃わない場合は工事を延期して対応しますが、悪質な業者に依頼してしまうと無理矢理工事を進めて施工不良が起き、本来の塗料の耐用年数より短くなってしまうトラブルも。

そのため、正しい知識と高い技術を持つ業者に依頼することは、仕上がりの美しさだけでなく外壁塗装を長持ちさせるためにも大切なことなのです。

▼耐用年数が長い塗料を選ぶ


塗料にはさまざまな種類があり、耐用年数が長い塗料を選ぶことで工事までの期間を長くすることが可能です。

耐用年数が長いということは耐久性が高いということでもあり、通常の塗料よりも価格が高くなります。
しかし、長い目で見ると工事を行う頻度が少なくなることで結果的にお得になることも。

状況によりマッチした塗料を選ぶようにしましょう。

▼定期的に外壁の掃除(手入れ)をする


外壁塗装は、砂埃などによって汚れていってしまうもの。
しかし、手入れをしないと外壁塗装が持つ本来の防水や防カビなどの機能が十分に発揮できなくなってしまいます。

また、艶ありの塗料は、艶なしの塗料と比べると表面がツルツルしているため汚れにくいという特徴がありますが、2年~3年ほどで艶はなくなってしまい汚れやすくなってしまいます。

そのため、定期的に手入れを行うようにしましょう。

外壁塗装せずに放置したときに起こる「問題」


▼雨漏りの発生

外壁塗装の経年劣化で生じたひび割れを放置すると、隙間から家の内部へと雨水が浸入します。
すると、断熱材や防水シートなどが腐食し、結果的に雨漏りが発生しまいます。

雨漏りが起こってしまうと、大掛かりな改修工事が必要になるため、予想外の出費になって後悔することに。

▼シロアリの発生

防水機能がなくなり家が湿気を帯びてくると、多湿度を好むシロアリが発生し家の木材の土台がやられてしまうことも。
土台がやられてしまえば、建て直しが必要になる恐れもあります。

外壁塗装のことなら『有限会社E.S.R』にお任せください


有限会社E.S.R(イーエスアール)では、お客様の理想の住まいを実現するために確かな腕と幅広い知識を持った職人が注力いたします。

お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、高品質な施工をお約束いたします。
疑問や不安に思ったことなど何でもご相談ください。

無料でお見積りも承っておりますので、「経年劣化のサインが出ている方」や「外壁塗装を行う時期がわからずにお困りの方」などはぜひ、お問合せをお待ちしております。

まとめ



いかがでしたでしょうか?
戸建てに住んでいると、必ずついてくる外壁塗装の問題。

適した時期にメンテナンスを行うことで、長く安全に住むことができる家づくりをしましょう。

今回の記事が、あなたの疑問を解決し外壁塗装を行う参考になりましたら幸いです。


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